コラム

 公開日: 2017-02-18 

事業性評価を受けるための第一歩

前回、金融機関からの 「事業性評価」 って何?ということを書き込みました。

今回は、その事業性評価とやらを受けるには(←受けるという表現が適切かわかりませんが・・・)どんなことをすればいいのか、ということについて私なりの考えを書いていきます。

あくまでも私見です!

この事業性評価というのは、事業の将来性や社長の考え等が反映してくると書きましたが、

「うちの会社はこんなこと考えてるんだ!」 とか 「オレ、今は経営が厳しいけど、将来はデッカイことやるから見ててくれ!」

といった、精神論と言いますか、口だけ番長みたいなことを言っても評価されません。

ここはやはり金融機関とのお付き合いですから、ちゃんとした資料として出すべきだと考えます。

では、どんな資料を出したらいいのかというと、

まず、一番最初に考えるべきは、理念!

だと思います。経営者が何を考えているのか。独りよがりではなく、社員はその理念についてくるのか。取引先に対してもしっかりと責任を持つことができるのか、そして自分の会社は地域社会にとってどのような存在になりたいのか、といったことをズバリ一文で表せたら素晴らしいですね。

その理念を基に、しっかりと事業内容を見つめなおし、自分の会社の良いとこ(強み)悪いとこ(弱み)を把握し、強いとこで勝負するのか、悪いとこ直すのか、両方同時に行うのかなどといったことを書いていく必要があります。それが

方針(戦略)になります。

そしてその後に、その方針に沿って経営していったらどのような結果になるのか、といった計画を立てていきます。

数字に表さないと姿が見えませんので、事業性評価といってもある程度の数字はやはり必要なのかと。

まとめると、

理念 → 方針 → 計画

この流れになっていくのが良いのかなと思います。

以上、皆様のご参考になればうれしいです。

あくまでも私見ですけどね。

この記事を書いたプロ

有限会社リアス [ホームページ]

経営コンサルタント 増田崇

静岡県榛原郡吉田町片岡1943-26 [地図]
TEL:0548-32-7017

  • 問い合わせ

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

1

こちらの関連するコラムもお読みください。

次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
 
このプロの紹介記事
事業再生コンサルタントとして活躍する、FUJIコンサルティングの増田崇さん

企業再生へ踏み出す新たな一歩。事業再生士が支える未来(1/3)

会社の資金繰りが思うようにいかない。事業を立て直したい。そんな事業者の方の味方となって再建を支えるのが「事業再生コンサルタント」。榛原郡吉田町の増田崇さんは、静岡県内でも数少ない、会社再建、事業再生を専門に扱うプロとして活躍しています。「...

増田崇プロに相談してみよう!

静岡新聞社 マイベストプロ

資金繰り対策における現場での経験数

会社名 : 有限会社リアス
住所 : 静岡県榛原郡吉田町片岡1943-26 [地図]
TEL : 0548-32-7017

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

0548-32-7017

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

増田崇(ますだたかし)

有限会社リアス

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる
プロのおすすめコラム
事業性評価ってご存知ですか?

 久しぶりの投稿になります。昨今、銀行からの借り入れに関しての記事や、書籍などを読むと、キーワードとし...

[ 事業再生関連 ]

経営革新事業として承認を受けました

久しぶりの投稿になります。昨年から取り組んでおりました経営革新計画の承認を静岡県からいただきました。...

[ 事業再生関連 ]

建設業経営課題解決セミナーのご案内

 建設業の公共工事も年度末から1か月ちょっと経った今は一通り終わったころではないでしょうか。 年々、公共工...

[ 事業再生関連 ]

建設業向けセミナーのご案内

かなり長い期間、ここのコラムから離れておりました・・・。コラムを更新する時間もないほど、忙しかったわけでもな...

[ 事業再生関連 ]

金融円滑化法終了にあたり・・・

 今年の3月に 『中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律』 いわゆる、金融円滑化法...

[ 事業再生関連 ]

コラム一覧を見る

コラムのテーマ一覧
スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ