興津寛枝

人間関係を改善するアンガーマネジメントのプロ

興津寛枝(おきつひろえ)

コラム

公開日:
2018-01-03

いらいらしにくくなるための扁桃体の鍛え方

2018年あけましておめでとうございます。
今年のお正月は皆様いかがお過ごしでしょうか?



私は今年の元旦は、新宿末廣亭で行われる正月初席に行って参りました。
早朝に静岡市を出発し、末廣亭前に9時すぎに到着し、並んで待つこと1時間半。

中に入ると席はあっという間に満席。
立ち見もでるほど(゚д゚)!
寄席は毎日やっているそうですが、正月が一番の入りだそうですね。

いろんな落語家さんが入れ替わり立ち替わりで、たくさんの芸を見ることができました。
どの落語家さんのお話も面白く、大笑いの連続。
年のはじめから笑えるとは縁起がいい感じがします。



人間の感情には喜怒哀楽がありますが、その中の怒りの感情も適切に出すことが扁桃体を強くするために大事だということが脳科学でもわかっています。

扁桃体は怒りなどの原始的な反応を司る部位ですが、あまりにもずっと怒り続けていると社会性を司って周囲との調和を図ろうとする前頭前野の働きを妨害してしまうそうです。

少しのことでもいらいらしやすい、一度怒ると止まらない・・という場合は、扁桃体のフル活用で前頭前野がうまく働いていない可能性があります。

ですからふだんから扁桃体を健全に保つことが必要なんですね。

怒ってもいい場所・・たとえばサッカーなどのスポーツ観戦をして大声で怒鳴る、叫ぶなどもいいようです。

泣きたい時は、悲しい映画やドラマを見て思い切り泣くのもいいですね。

そして最近笑ってないな〜なんて思ったら、私のように寄席を見にいくのもいいかもしれません。

テレビもいいですが、生で話を聞くとやはり迫力が違います。

ふだんから感情を出してはいけないと思っている、またはなかなか出せないでいると少しのことでおこりやすくなるので、危険かもしれません。

だれかに怒ってしまった後に「こんなに怒るつもりじゃなかったのに・・」なんて思っても後のまつりということもありえます。

結局は自分自身が傷ついてしまうので、ふだんから扁桃体の健康を保つような努力をしたいものです。

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